本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
株を数字で見る
米国株・半導体

米国半導体株を比較するときに見る7つの数字

「半導体」という同じテーマでも、設計・製造・製造装置では事業の構造が違います。比較の前に、数字の条件を揃えましょう。

更新日:2026年10月9日 · 本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

この記事でわかること
  1. 比較の前に、事業と期間を揃える
  2. 見るべき7つの数字
  3. 成長率と粗利率を計算する
  4. 好況の数字をそのまま延長しない
  5. 米国株を調べる次の一歩

比較の前に、事業と期間を揃える

設計中心の企業、製造を担う企業、装置や材料の企業を一括りにしないことが出発点です。決算期、通貨、会計基準、実績か予想かを確認してください。

見るべき7つの数字

1. 売上成長率
需要の拡大、価格、数量、為替のどれが要因かを見る。
2. 利益成長率
売上と同じ方向に動いているか。一時的な費用や税効果も確認。
3. PER
好況で利益が大きくなると低く見える場合があります。利益の持続性が前提です。
4. PSR
売上に対する評価を、成長率と利益率と一緒に確認。
5. 粗利率
製品構成、価格競争、稼働率などの変化を見る。
6. 設備投資
売上に対する投資規模、減価償却、キャッシュフローへの影響を読む。
7. 景気循環
受注、在庫、稼働率などから好況・不況の位置を考える。

成長率と粗利率を計算する

成長率 =(当期 ÷ 前期 − 1)× 100%
粗利率 = 売上総利益 ÷ 売上高 × 100%

前期が赤字・ゼロ・極端に小さい場合、利益成長率は意味が薄くなります。金額と増減の理由も併記して読みます。

好況の数字をそのまま延長しない

需要の拡大で設備投資が増え、その後に供給過剰となる可能性もあります。現在の利益だけではなく、在庫、顧客の投資計画、今後の減価償却も確認します。

会計上の利益が伸びても、設備投資で手元資金が減る場合があります。営業キャッシュフローと投資キャッシュフローを併せて見てください。

米国株を調べる次の一歩

倍率の基礎はPERとPSRの記事に整理しています。運営者が米国株に使う口座はmoomoo証券です。CFDを検討する場合は現物株との違いを先に確認してください。

この記事は特定の半導体銘柄の購入を推奨するものではありません。

当サイトは情報提供を目的としており、特定銘柄の購入・売却を推奨するものではありません。投資には元本割れ等のリスクがあります。最終的な投資判断は利用者自身で行ってください。